vol.193 実存が真我の一歩手前
いくとさんからのお便り⑦
・宇宙全史はてんこもり
・宇宙全史は1000回読んでも価値あるよ
はい、こんばんは。7月10日いくとさん。
『前回の投稿の追記として。
I AM THAT、またすぐ挫折するだろうと思って読み始めましたが、今回は読み進められているみたいです。』
そうですよね。
いくとさんのそのまえ、前回までの質問内容を読むと、結構理解してるなってのはあったから、あと少しです。もうちょっと理解すればいいとこまで行きますよ。それと、五井先生のお祈りがあるから。ニサルガのとこには五井先生のお祈りなかったからね。
宇宙全史すごいね。てんこ盛りだから。いいとこ、てんこ盛り。もう、なんでこんな凄いもんあるんだろうっていうぐらいだから、20パーセントの人がみんな早くここ来ればいいのにね。そのエゴがあるからダメなんだよね。うん。
もっと丁寧に喋ってほしいんだよ、きっとね。あるいは、来ていただけますか。とか、いいねをしてくださいますか。とか、いいねをしていただければ感謝します。ありがとうございますとか幸せですとか言わなきゃダメみたいだよね。絶対言わねぇよ、古川は。
あの、拷問されたら言うかもしれんし、殺されかけたら言うかもしれんけど、そうじゃなきゃ言わないよね。
『p57に「真我を実現した瞬間、個人は消え去る。アイデンティティは残る。」とありました。この記述を参照すると、前回の質問で送った解釈を変更せねばなりません。しかしまずは通読に挑戦してみたいと思います。』
個人は消え…あ、あのね、これね。
ニサルガは真我を実現してるわけじゃなくて、真我の1歩手前にいます。今はどうかな。今は結構真我に近づいてるけど。
これ、『アイ・アム・ザット』を書いた時は、書いた時は、喋った時は、実存を真我だと思ってました、ニサルガは。 ほぼそうなんだけど、まだアイデンティティは残ってんですよ、そこには。私はあるって言ってるじゃないですか。
私はあるは残ってるんです、そこには。
でも、やっぱしにニサルガは頭いいですよ 。本当の真我に入ったら私はあるも消えてくってちゃんと言ってます、あの中で。あそこはちゃんと読んでほしいですね。
通読したら。ちゃんと書いてありますから。通読できればね。絶対飛ばすよ。読み飛ばす。
だから10回や20回は読まなきゃダメよ。もう人間だったら100回読んでも価値あるよ。
本当にあの本はね、宇宙全史は1000回読んでも価値あるよ。
もう幸せやね。みんな。このYouTube、YouTubeっていうかこの録音、録画聞けて。
宇宙始まって以来じゃない、こんなこと聞けるのは、皆さんが。まあ頑張ってください。今日は以上ここまで。お疲れ様でした。